再び桧家住宅さんに、間取りと見積もりの依頼をしに行きました

再び桧家住宅へ!

桧家住宅さんに約束をすっぽかされたものの、どうしても桧家さんは気になるので、別の展示場に行くことにしました。(ここら辺は、前回の記事をどうぞ
その展示場には、青空リビングはありませんが、2つモデルハウスを出しています。

どっちにしようかさんざん迷ったあげく、アイランドキッチンのある南欧風のモデルハウスへ行くことにしました。
南欧風は、まったくもって私の趣味ではありませんが、アイランドキッチンが見たかったので。

今度の営業さんは・・・

受け付けでアンケート記入を求められたので、ササッと記載していると、営業さんがやってきました。

今度は、そこそこ若そうな体育会系男子。
アイランドキッチンを見ながら、家の向きなんかを話していると、すぐに資料を持ってきて「こんな間取りどうっすか?」と提案してくれました。
「ふむふむ。でも、これだとこのスペースがもったいない」
「じゃあ、こんな感じっすかね」
と、やたらスピーディーにタブレットを開いていきます。
いろんなおうちの間取りなどが、すべて頭に入っている感じ。

ふんふん、言葉遣いはおよそ営業さんらしくないけど、なんだか話しやすくて頼もしいぞ!
そもそも無駄な敬語が嫌いな私なので、「お土地」を連発する営業さんより全然いい!

ここで、「別の桧家さんに行ったけど連絡が来なかったから、こっちに来た・・・」という話をすると、丁寧におわびをしてくれました。
「それは大変失礼しました。俺の方でやらせてもらいますので」と、敬語だか敬語じゃないんだかわからないけど、間取りと見積もりを作ってもらえることになりました。

よかった~。
ここで、名刺をいただきましたが、若いのに店長さんでした。

やっとまともな営業さんに会えた

そこからは、間取りの希望を聞いていただきました。

おうちのコンセプトは、シンプルモダンで生活感のない家
暖かいマイホームとか、興味ないんです。
と言ったら、大爆笑。

自分の話したことに、ちゃんと反応してくれる人はいいですね。
当たり障りなくサラ~~っと交されると、つまんない。

間取りを出すには、やっぱり土地の状態を見ないといけないそうなので、後日家にきていただくことになりました。
登記簿などは、タマホームさんがとってきてくれたものがあるので、それをお渡しすることにしました。

とにもかくにも、一安心。

すっかり日も暮れて遅くなってしまったけれど、満足です。
アンケート書いたらグッズプレゼント!と書いてあったのに、何ももらえなかったけど・・・それでもなんとなく許せちゃうのは、すっぽかしというひどいことの後だからかしら。

南欧風の桧家住宅さんは・・・

今回は見学に行ったわけではないので、あんまりじっくりは見てきませんでしたが、簡単に感想を書いてみたいと思います。

●アイランドキッチン

広いアイランドキッチンは、とってもかっこよかったです。
作業スペースを広くとってあるので、料理もしやすそうですし、対面に椅子をおいてカウンターにしてあったのがステキでした。
もし自分がアイランドキッチンをつけるとしたら、リビング側に向けて設置したいのですが、こちらのモデルハウスは窓側に向いていました。

●お風呂

お風呂は、展示場サイズということで1618サイズ。
標準仕様の1坪タイプとオプションの1.25坪の間の大きさのようです。
これでも、かなり広く見えました。

●コミュニケーションブリッジと小屋裏収納
コミュニケーションブリッジ
桧家さんのモデルハウスは、コミュニケーションブリッジと小屋裏収納がついているタイプが多いです。
コミュニケーションブリッジは、開放感があるので欲しいなと思いますが、子供が飛び降りそうでちょっと怖いかも。

さて、今度はどんな間取りと見積もりが出てくるのか楽しみです~。

今日の気づき

  • 営業トークとは、無駄な敬語を使うことではない!
  • 間取りを出すには、やっぱり土地を見にくるよ。
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