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50分の1の図面が送られてきた!
100分の1図面が確定してから、約2週間後。
御確認くださいのメールとともに、50分の1の図面が送られてきました。
白黒で見にくくなりましたが、柱やいろんな記号が書かれていて、「おー!これが、50分の1か~」と思うと同時に、「いったい何を確認すればいいのか、さっぱりわからん」という気持ちに。
意味もわからず確認のサインはできないので、数日後に打ち合わせをお願いしました。
打ち合わせの内容
打ち合わせでの説明は、繰り返しになりますが、間取りの説明。
24時間換気システムの位置や、床下点検口、ルームガラリの位置の説明。
あとは、窓について綿密な打ち合わせをしました。
ほぼ、図面を読んでいくだけだったのですが、その中でいくつか「え?」と思う項目が・・・
非耐力壁について
前回お電話で確認したときは、建築当初はつかないと言っていたのに、50分の1の図面でも思いっきりついているので、心配になって再確認しました。
なんと忘れていた様で、「すぐに修正します・・・」とのこと。
危なかった・・・
桧家さん、けっこうこういうのが多いです。
子供部屋の壁なしやアイランドキッチンやデザインウォールキャビネットなどなど、こちらが最初から言っていた希望を忘れてしまい、サラッとなかったことになっていることが、けっこうありました。
このあたりから、私も重箱の隅をつつくような確認をするようになりました(笑)
24時間換気システムのダクトスペース
100分の1の図面の時は、とくに説明がなかったので、こういうものが付くということを考えていませんでした。
もちろん必要なものなのですが、最初に言ってくれていたら、このスペースも考えたのにな・・・と。
我が家は、洗面所とウォークインクローゼットに設置することになりました。
これは、また別の記事にしますね。
窓について
窓の位置と、透明・半透明を決めてきました。
迷うのは、道路側の窓。
見えないように半透明にするか、明るい感じにするために透明にするか。
ちなみに、彩度はどちらでも変わりはないようです。
迷いましたが、ここは透明の窓にして、ロールスクリーンをつけることにしました。
あと、2階部分のデザイン窓です。
個人的には、ここは全部透明がよかったのですが、営業さん曰く「下を透明にしておくと、道路から見えてしまう」ということで、下の部分を半透明、上を透明にしてもらいました。
他にも窓は迷う部分がたくさんありましたが、たくさんの家を見てきたプロ(ハウスメーカー)の意見を取り入れた部分が多かったです。
このあたりも、いずれ別記事にしてまとめたいと思います。
この日の打ち合わせは、これで終了。
今日の気づき
家づくり、しつこいくらいの確認が必要!