目次
どんな家にしたいのか・・・
漠然とした言い方ですが
- 生活感がない家
- 開放感のある家
こんな家を目指しています。
正直、少しくらい住みにくくても構わない(笑)
おそらく私の理想の家は、建築家さんと建てるデザイナーズ住宅なのでしょう。
が、ハウスメーカーで建てると、そこまでおもしろいものはできないと思います。
具体的にどんな風にすれば、生活感がなくて開放感がある家を建てられるのか・・・
- 吹き抜け
- アクリル板の渡り廊下
- 広いリビング
- リビングから続くウッドデッキ
- 屋上
これだけ具体的にあげられても、実際に間取りにするにはどうしたらいいか、わかりませんでした。
それは、おそらく部屋数もたくさん欲しい…と思っていたから。
我が家には子供が2人いますが、できればもう1人2人ほしい。
仕事部屋も欲しいので、それなりに部屋数がいりますよね。
それに、今住んでいる家がめちゃくちゃ部屋数が多いので、それより少なくなるイメージができなかったのです。
でも、吹き抜けを作ったりリビングを広くするということは、他の部分を狭くしたり削ったりしないといけないわけで・・・
さらに、小屋裏収納や屋上を作るなら、2階に階段が2つできることになるので、その分使える面積が少なくなる・・・
どんな間取りにすればいい?
2回目の打ち合わせのあと、いろいろ考えて
「そうだ!2LDKにしよう!」という結論になりました。
1階はLDK、2階は広い寝室と広い子供部屋のみ。
最初は、ええーー!と思いましたが、よくよく考えてみるといいんじゃないの~と思えてきました。
●広いLDK
1階は、LDKのみ。
和室はカット。
年に1-2度くるかこないかのお客様のための部屋は不要だし、ゴロゴロするための部屋もいらない。
ゴロゴロする部屋を作ったら、太る!
子供が遊ぶのもお茶を飲むのも、リビングで十分ですし。
また、仕事部屋をなくしてLDKの1角に作業スペースを作れば、仕事も広々した環境でできますしね。
これなら、LDKで25.5畳のLDKができるのです!
●吹き抜け
吹き抜けは3畳。
ちょっと狭いけれど、屋上や小屋裏もつけることを考えると、吹き抜けに使える面積はそこまで広くないんですよね。
でも、あるのとないのは大違いなので、3畳でもつけます!
●アクリル板の渡り廊下
アクリルは、一枚3万円ほどと聞きました。
おそらくうちの考えている間取りだと、3枚くらい必要かな?というところです。
2階の子供部屋は、予定通り最初は1部屋で、のちのち2部屋にできるようにしてもらいます。
部屋数がほしい→部屋数は少なくてもいいという思考の切り替えは難しかったのですが、これができるとどんな間取りにすればいいか見えてきました。
さっそく桧家の営業さんに電話をして、
「2LDKにしたいので、それで図面作ってください~」
とお願いすると、爆笑されました。
「いやいや、嫌いじゃないっすよ。そういうの。」
だそうです。
だだっ広い家づくり、次の図面打ち合わせが楽しみです!
今日の気づき
間取り作成、思い込みを外すと、いろいろ見えてくる!