目次
吹き抜けに開放感を持たせたい
吹き抜けには、開放感を持たせるために
- 室内窓を設置
- 腰壁にガラスブロックを入れる
ことを検討していました。
理想は、アクリルパネルで透明感&開放感を出したかったのですが・・・予算もかかるので・・・腰壁にガラスブロックでいいかなと。
室内窓をつける
室内窓は、こんな感じのイメージです。
ガラスブロック or スリット
腰壁部分には、階段と同じような感じでガラスブロックを入れることを考えていました。
(画像はお借りしました)
現場監督さんと打ち合わせをしたときに、明るさを出すには、数が多い方がいいですし、等間隔に見栄えするように入れるとなると12個ガラスブロックが必要とのこと。
もちろんそれでもいいのだけれど、ガラスブロックの細工がけっこう大変なので、大工さんの手間賃が高くなると言われました。
ちなみに、我が家の吹き抜けはこんな感じになっています。
柱と柱の間にガラスブロックを入れていく感じですが、12個もいれるとなると大変そうですよね・・・
そこで、ご提案いただいたのがスリット。
(画像はお借りしました。)
いい感じですね~。
スリットの心配点
スリットの方が好みですし、費用も抑えられそうです。
ただ、スリットで心配なのが
- 寒くないか
- 犬や子供が落ちないかどうか
です。
寒さに関しては、リビング階段で吹き抜けを付けている以上、寒い。
スリットを入れたところで、大差ないでしょう。
落下については、現場監督さんは、子供が足をかけて身を乗り出してしまうから、それが心配ならば、床と同じ高さからくりぬけばいいとおっしゃっていました。
が・・・
床と同じ高さにしてしまうと、我が家のワンコが飛び出してしまいそうで怖い。
ワンコのことを考えると、少し高くした方がよさそうです。
犬が手をかけて下を覗けるくらいの位置にしようと思い、犬のサイズを測ってから位置を決めることにしました。
高さと幅を決める
打合せの日にワンコの代わりに持っていったのは、コイツ。
IKEAで買ったパンダのぬいぐるみ(笑)
我が家のワンコと太さは同じくらいで、長さは頭一個分くらい短いですが、まぁ参考になるだろうと思い持っていきました。
監督さんと2人で、パンダのぬいぐるみを使って位置を決めていきます。
結局、床から30センチの場所にW15×H65で、スリットを入れることにしました。
横幅が狭いので、これなら子供が足をかけても、大丈夫そうです。
ほんとはもうちょっと大きく作りたい気持ちがありましたが、仕方ない。
出来上がりが楽しみです。
今日の気づき
スリットを作るときは、家族構成を考えよう。
スリットいいですねー。ペットや者が落ちないかは大事ですね!!スリット部分に透明なガラスとかだとやはり高いんですかね、、、
>RIVAさん 透明のアクリル板は、一枚4万くらいだったような。曇りガラスの方が若干安いんですが、それでも3万はしたような気がします。見た目はとってもおしゃれなんですけどねー。
ちなみに関係ないですが、印西に島忠ホームズがオープンしたので行ってきました!東京インテリアにかなり似ていて、売ってる物の値段が若干手頃な感じですかね。
>RIVAさん そういえば、春にオープンって書いてありましたが、もうオープンしたんですか~。情報ありがとうございます^^ちょっと遠いけれど、行ってみようかな。ほんとあの道は家具街道ですね。家づくりはじめてから、印西の方はよく行くようになりました。ジョイフルとか楽しいです^^