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たくさん悩みましたが、無事に間取りを決定することができ、100分の1の最終図面が送られてきました。
「これでOKなら、サインをもらいに家に行きますよ」とのこと。
何度も見た図面なので、改めて確認することもそんなにないとは思いましたが、この時気になった点は一応確認しておきました。
●子供部屋の非耐力壁っていうのは、後程つけるってことですよね?建築当初は、ありませんよね?
はい。そうです。
●窓の位置や形は、まだ決定ではありませんよね?
はい。でも、今希望があれば言ってください。
ということでした。
これに確認のサインをしないと、次に進めないと言うことで、営業さんがおうちに来てくださいました。
私は、最後まで正方形でなくて、周りのおうちと同じように長方形の家にしたいと悩んでいましたが、営業さんが
「来るときに、周りのおうちも見て来たけれど、確かに道路より凹む形になるけれど、小屋裏の分高さが出てくるので、思ったより大きく感じますよ。だから、凹みは気にならないと思いますよ」
とおっしゃってくれました。
我ながら単純と思いますが、こういう一言でけっこう安心するものです。
次は、50分の1の図面。
「50分の1になると、柱が見えてくるので、もっと現実的になりますよ~」と営業さん。
実は、この段階になっても、まだ「本当に家が建つのか?」と現実的になれない自分がいます。
当初いただいたスケジュールよりも、1ヶ月半ほど遅れていたのですが、「間取りが決まれば、あとは早いですから!」ということなので、そろそろ引っ越しの準備も考え始めないといけない時期です。
ようやく100分の1図面が決定!でも、まだまだ先は長し??
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