1/50図面の修正点 吹き抜けの開放感をうまく出すには?|桧家住宅で注文住宅を建築!

吹き抜けの開放感について

作っていただいた1/50の図面を見ていたら、吹き抜け部分が壁に覆われていることに気が付きました。

イメージしているのは、各部屋や渡り廊下からリビングが見える感じ。
もちろんリビングからも2階各所が見えて、家族のコミュニケーションが取りやすくしたいと思っていました。

しかし、これだとせっかく吹き抜けを作っても、開放感がやや足りない。

そこで、子供部屋と寝室の両方の壁に、観音扉の窓をつけてもらうようにお願いしました。
こんな感じのイメージです。

これなら、リビングから子供部屋の様子も少しわかります。
明かりがついていたら、勉強中かな?、暗かったら、もう寝たのかな?とわかったり、寝室と子供部屋で、「こんにちは~」ができるのも、なんだかいいな~。

子供が大きくなったら、そんなことしてくれないと思いますが・・・

室内窓の値段

2つで、81,200円なり。

他のすりガラスの引き戸だと、もっと高いそうです。

またまた追加料金ですが、これは仕方ない。

アクリルパネルの行方?

図面によると、渡り廊下が壁になっています。
腰の高さくらいの壁のようですが、モデルルームを見学している時や打ち合わせの時に、あれほど!あれほど!あれほど!「透明のアクリル板が欲しい」と言ってあったのに・・・

どうしてもアクリルパネルにしたいのですが、追加で10万くらいかかるとのこと。

そして、我が家は壁の少ない家なので、なるべくなら壁の方がいいと言われました。

うーん・・・

すごく欲しかったけれど、ここまでにいろいろ追加が出てきていたので、諦めることにしました。
その代り、ここにはガラスブロックなどを入れて、明るさと開放感を出したいと思います。

今日の気づき

吹き抜けに、観音扉とガラスブロックで開放感を出そう!

まい

マイホーム建築(2015年桧家住宅で建築)をきっかけに、家づくりに関する情報発信を始めました。 普段は、WEB関連の仕事をしています。 年子の兄妹と双子のカニンヘンダックスの母。 趣味は、ビール、車、ミシン、犬。

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まい

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