吹き抜け部分の照明、つくのつかないの？

以前、桧家さんからいただいた資料とICさんや営業さんたちの説明では、吹き抜けには標準で照明がつくと聞いていました。
資料にものっていたので、これがつくものだと思っていました。
通常吹き抜けの照明は、電球交換や掃除が大変なイメージがありますが、これは電球交換がすごく楽だと聞いていましたし、つくものだと信じて疑いませんでしたよ。

しかし、電気打ち合わせの時に、現場監督さんからうけた説明では、我が家の吹き抜けには照明がついていないとのこと。
確かに図面にはありませんでした。

プレゼン資料と事前に聞いていた話では、照明あり
図面では、照明なし

「どっちなんでしょう？」と聞いても、
「図面では、ついていません」と言われるだけです。
「それなら、なぜ資料や説明ではついているって言ったんでしょう？」
「うーん」

という状況。
現場監督さんは、工事がはじまってからのことしかわからないので、それ以前のやり取りなどはわからないのも当然なんですよね。
その後営業さんにも確認しましたが、確認しますねと言うくらいで、結局わかりませんでした。

標準の吹き抜け照明

標準の照明は、シーリングファンがついていないので、機能的ではなくあんまり気に入っていないので、自分で選べてラッキー！と思っていますが・・・
お金の問題では、けっこうきつくなってきます。

もし説明通り照明ありだったら、電気配線はあるので、新たに通す必要はありません。
が、照明なしの場合は、電気配線も通っていません。

なので、照明をつけたいと思ったら

• 照明器具代
• 電気配線を通す工事費用
• リビングの入り口２つの、どちらからでもつく配線
• 照明取り付け費用（後述）

が、かかってしまいます。

現場監督さんが図面を見ている時に「え？ここ施主支給なの？どうやって取り付けてもらう？」とつぶやいたことが気になっています。

吹き抜けの照明は、足場がないとつけられません。
だから、通常は標準になっている・・・ということではないのかなぁ？（これはただの想像）

吹き抜けの照明をどうやってつけるか

吹き抜けの照明は、2階天井部分につけるものと、壁につけるスポットライト的なものと２つになります。

天井につける照明だけでもいいのでは？と思いましたが、それだけでは明かりを確保するのが難しいため、壁につけるタイプのスポットライトはあったほうがよいとアドバイスいただきました。

これらを、桧家さんのカタログから選ぶ場合は、取りつけもやってくださいます。

が、施主支給の場合は、保証が・・・責任が・・・となってしまうので、施主に取り付けしてもらうそうです。

これが普通の部屋の照明でしたら、それでなんの問題もありませんが・・・吹き抜けだとちょっと困ります。

「どうやってつけるんですか？」と聞いたところ
「足場があるうちに連絡しますね」

えええ～～。
ド素人が、照明かついで足場のぼって取り付けするんですか・・・

「うそでしょ？うそでしょ？」
とビックリして、連発してしまいました。

「きついですよねぇ・・・」
と、その場は和やかな感じだったのですが、自分でつけなきゃいけないなら、吹き抜けの照明はいらないや・・・くらいに思えてきました。

結局、その後お電話などでいろいろ話し合った結果、取り付け費用を追加でお支払してやってもらうことになりました。

ホッと一安心です＾＾

納得いかない点

うまくまとまらない記事になってしまいましたが・・・

• 付くと聞いたはずの照明が、つかなかったこと
• 100歩譲ってそれは納得したのに、自分で照明を用意すると、電気配線工事などの追加費用がかなりかかること
• 足場をのぼって、自分でつけて・・・と言われて、イラッとしたこと

この辺に不満がたまっていました。

でも、
その後一生懸命、監督さんも電気屋さんも、照明のアドバイスをしてくださったのでイライラもおさまってきました。

もうちょっと説明があれば・・・と思う点と、連絡が行き届いてないような点がたまに気になりますが、ほんと関わる人はみんな良い人なので、そこは安心しているんです。それは本当・・・

今日の気づき

桧家さん、言った言わないの問題が、多すぎます・・・