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やはり建築ラッシュのようで、基礎屋さんは来なかったようです。
前日と変わったところはありません。
我が家の周りも、新築への建て替えが増えてきましたし、確かによく工事中のおうちを見るようになりました。
鉄筋がいっぱい運び込まれていました。
基礎屋さんが置きにきてるのか、資材を運んでくる業者さんは別なのか・・・そこらへんは、さっぱりわかりません(汗)
保育園帰りに見ると、ユンボが入っていました。
土を掘り起こした跡が見られました。
根切りといって、土を掘り下げて、平らに仕上げる作業のようです。
ビニールシートで覆われていました。
おそらくこれが、砕石敷き込と捨コンと呼ばれる作業。
基礎が沈まないように、砕石を敷き込み、基礎の精度ををあげるために、捨てコンと呼ばれるコンクリートを流し込むのだそうです。
そして、捨てコンを防湿フィルムで覆って、水蒸気を入れないようにしているんですね。
この日は、配筋と型枠工事が行われたようです。
配筋とは、鉄筋を組む作業で、基礎をより強度にするものだそうです。
それを木の枠で囲って、コンクリートを流し込み、その形に基礎が作られる…というわけです。
この日は、まだコンクリートは流し込まれていませんでした。
木枠にコンクリートが流し込まれたようです。
これで、基礎の基礎が完成ですね。
早朝か仕事帰りに立ち寄るだけなので、まだ基礎屋さんとは一度もお会いできていませんが、基礎工事は着々と進行しています^^
基礎の基礎が完成!
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