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この日も朝から雨。
朝一番で、最後の引っ越しゴミを出すために、自宅へ行ってきました。
8時になると同時に、解体屋さんたちは作業を始めてらっしゃいました。
解体工事は、日が暮れるとできなくなるので、この時期は夕方4時から5時には作業終了です。
なので、朝はなるべく早く作業を始めたいのでしょうね。
解体屋さんとお話を少しした時に「足場を早く作らないと工事が進められない。でも、雨の日に足場を作るのは濡れて危険だから避けたい。」とおっしゃっていました。
晴れていれば、解体初日から足場を作って養生し、並行して建物内部造作物を運び出すのですが、雨だとできる作業が限られてくるんですね。
こちらはまったく急いでないのですが、ハウスメーカー側は予定をびっしりと入れて早く終わらせたがっているので、解体屋さんも急いでいるようでした。
夕方、子供の保育園のお迎え帰りに自宅に寄ってみると、足場が少し出来ていました。
雨なのに、できるところまで進めてくださったんですね。。。
もし滑ったら…と冷や冷やしてしまいますが、本当に職人さんたちは、すごいですね。
家の解体も2日目だというのに、内部のものはほとんど運び出されたようでした。
むき出しになった家を見ると、もうここに戻ってくることはないんだなぁという気持ちになり、小さい頃の思い出を思い出したりもしましたが、あんまりさみしいとか悲しいいう気持ちはありません。。。
あっさりしたものです(笑)
子供にいたっては、仮住まいのマンションが気に入ったようで、旧自宅には行きたがらなくなっていました。
所用で連れて行ったときは、泣いてしまうくらい…
子供だって、古い家より新しいマンションの方がいいんですね~。
解体工事2日目、足場が少しできました!
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